第2集 謎のオオ氏を探せ!

「多」「太」「大」「意富」「飫富」「於保」「大生」「飯富」などと表記される「オオ氏」。その祖先は「神武天皇」の息子であり、皇室からかなり早い段階で別れた氏族とされている。「太安麻呂(おおのやすまろ)」がオウ氏の代表格であるが、それ以外にはほとんど名を聞かない「忘れ去られた氏族」だ。ところが、この中央ではぱっとしない「オオ氏」が、畿内、北九州、中部そして関東(茨城・千葉)など日本のいろいろな場所に分布している。ここでは、日本各地の「オオ氏」の痕跡を探す旅を行い、「オオ氏」はどのような氏族か? いつ頃、各地に移動したのか? 移動の目的は何か? どうして没落していったか? について考えてみたい。

タイトルとURLをコピーしました